``一意な文字列''

雑多な事柄

読んだり観たりしたもの (2018-10)

また月を跨いでから書くことになってしまった。

読んだもの

色彩論 (ちくま学芸文庫)
「わたしの見ている赤色とあなたの見ている赤色は違う」みたいなやつの原典を読んでみたくて。
いろいろ読みとばしてさっぱり頭に残ってない。上の文言みたいなのも出てきたか覚えてない。なんのために読んだのか。

アメリカひじき・火垂るの墓 (新潮文庫)
文体のせいかどこか賑やかにみえる銃後の世界。それでも悲惨であり絶望である。

戦争童話集 (中公文庫)
童話としてよりふつうの短編集とみなしたほうがよさそう。

昭和歌謡大全集 (集英社文庫)
大好き。目的さえあれば調布を燃料気化爆弾で吹き飛ばす力を持てる。

観たもの

Grave of the Fireflies / [Blu-ray] [Import]
日本版のパッケージよりもこちらのほうが安かったので。内容に違いはないだろう。
遠い昔に観た記憶のものとなんか全然違っていて驚いた。記憶はアテにならん。