``一意な文字列''

雑多な事柄

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

3シュトリヒ前方を炒めろ

やっぱチャーハンには卵がないとな。卵のあるチャーハンはうまい。しかし今日は調味料に対してご飯の量が少なかったらしく、いやにしょっぱいチャーハンになってしまった。射撃方法に挟叉射撃というものがあって、これは目標に対してまず遠目へ着弾させ、続…

炒飯丼

チャーハンを作ろうとしたら卵を切らしており、それなら原料は同じだということでマヨネーズをご飯に絡めてチャーハンを作ろうとした。ところが勢い余ってマヨネーズを入れすぎてしまい、既にフライパンに引いてあった油と相まってご飯を炒めるというよりも…

恥識

インターネットに散らばる知識は多くの場合その真偽がその情報のみでは判別できない。そこでインターネットでは知識の表現技法が重要である。知識の表現技法が優れていれば優れているほど、一見した時にその知識は真実であると受け取られやすくなる、あるい…

これはペンではない

私は日課として大学ノートに日記を書いている。この日課は諸々の事情で書けない乃至書かなかったこともあったけども、だいたいもう2年くらいは続いていると思う*1。しかし、紙にペンで文字を書くというのはモノグサな私にとって結構な負担になっていて、さら…

わからない

わからないということは状況理由内容他諸々によって数種類に分けられる。「わからない」というのを「わからない」というそのままの意味で解釈すると、「わからない」に内包されている本当に伝えたい意志が曖昧になって困る事案が多々あるので、それを明確に…

論離

私は論理を追うのが苦手なんだということに少なくとも既に100回くらいは気が付いている。 今日も私は論理を追うのが苦手なんだということに気が付いたので、少なく見積もってもこれは101回目の知覚だ。 死ぬまでにあと何回くらい論理を追うのが苦手であると…

Wild Wired Web

私がコンピュータっぽいものに初めて触れたのは確かSSDが黎明期を迎えていたときだったと思う。HDDの中身がどうなっているのか知らずにめっちゃデータ突っ込めて嬉しいブラックボックスという理解でHDDを使っているようなときだった。そんな人間なので、昔の…

セルフリファレンスエンジン

他人に自分を肯定されるというのは、自分で自分を肯定するよりも、威力というか影響というかそんな感じのが段違いだなあと思った。100回自分で自分を肯定すると60の安心と40の不安が得られる印象があるのだが、1回他人に自分を肯定してもらうだけで90相当の…

徘徊ブラッシング

最近歯を磨いている時にえずくようになった。いつも家の中をあちこちウロウロしながら歯を磨いているため、歯ブラシを咥えて家中を徘徊し、えずきが始まると洗面所へ急いで戻るという行動パターンを1日2回とっている。 傍から見れば嘲笑されるかもしれない光…

そんなことどうでもいいじゃねえか

昨日案じた通りあやうく「三日坊主」になるところであった。事態を回避したぞ。私はやれば出来る子なのだ。どうだ、見たか。 昨日も触れた、書こうとして志半ばで消滅させてしまったネタ達の事を思うと悔しくて仕方ない。潔くない性分であるのは自他共に認め…

忘却最高

「そんなことどうでもいいじゃねえか」と言われるような事が気になる性分なせいで色々気に病むことが今までも多々あった。これからも多々あるだろう。 今日は家を出る前に「三日坊主にならないように何か書くぞ」と気に病む候補たりうる事案を決心し、気に病…

睡眠可能性・睡眠の複雑さ入門

プログラムの計算可能性とかを論じれるとめっちゃかっこいいんじゃないかと思い立ち、昨年度後期に履修した授業で使用した「計算可能性・計算の複雑さ入門」という教科書をここ2週間くらいちまちま読み直している。 今のところ最高の睡眠導入剤であるという…

すべての国語辞書は「愛」に始まり「女(をんな)」に終わるそうだ*1。 これは記録であり国語辞書なんてものではないのだが、これも一興ということで記事名を出過ぎたものにしてみた。 「愛はさだめ、さだめは死」を読んでみたい。 *1:http://www.ms.osakafu…