``一意な文字列''

雑多な事柄

これはペンではない

 私は日課として大学ノートに日記を書いている。この日課は諸々の事情で書けない乃至書かなかったこともあったけども、だいたいもう2年くらいは続いていると思う*1。しかし、紙にペンで文字を書くというのはモノグサな私にとって結構な負担になっていて、さらに短期記憶が猛烈に低性能な為に文字を書いていくと書こうとしたことを忘れてしまうという大変困った事態に陥ることが多々あるのだ*2

 で、それならキーボードで文を書けばいいじゃん、ということで、作ったまま長く放置していたブログに駄文を綴っているわけだが、こちらはキーボードで文を書けるというラクチンな環境のせいでモノグサさを増長させてしまっているようで、日課と言えるほどに文を書けていない。

 ……どうやって〆ようと思っていたのか忘れた。文書生成にも適度に脳味噌を使用しないと劣化する好例なのかもしれない。

*1:現在使用中のも含めて消費した大学ノートは3冊なのだが、最初期の1冊を粉砕してしまったので正確な開始日がわからない

*2:ここまで文字を入力した段階で既に本来書こうとしていた事を忘れかけている。短期記憶が指数関数的に悪化している