``一意な文字列''

雑多な事柄

読んだり観たりしたもの (2019-06)

読んだもの

深夜プラス1〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫NV)
読み終えたときはすごく面白かったなあと思ったはずなのだが今はもうあまり印象にのこってない。感想は鮮度のよいうちに書いておくべきだったな。

鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫NV)
にわかで付け焼刃の知識でもドイツ側登場人物の格好とかが想像できたので楽しく読めた。半端な知識でも役に立つときもあるのだなと思った。

日本近代短篇小説選 昭和篇2 (岩波文庫)
『焼跡のイエス』を読みたくて買ったのだがまあそんなもんかという感じで終わってしまった……。

遠野物語・山の人生 (岩波文庫)
遠野物語』までは割合面白く読めたのだがそれ以降はうまく読めなくなってしまった。研究書を適切に読める能力がない。

観たもの

沈黙 -サイレンス-(字幕版)
登場人物たちが喋る英語がポルトガル語扱いだったことに途中まで気付かなかった。原作読了してるのに……。