``一意な文字列''

雑多な事柄

読んだやつ (2016-02)

2月終わっていないけどこれ以上増えないので書く。

居酒屋の戦後史 (祥伝社新書)
いい本。酒という極めて通俗的な魔物を通して戦後を紐解いている。酒は生活のバロメータなのだ。

新装版 限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)
あとがきにもあるけど汚物の質感が文字を眺めるだけなのに伝わってくるのすごい。

リスを実装する (Kindle Single)
いつものようなよくわからないけどおもしろいみたいな感じではなく、新鮮だった。

みずは無間 (ハヤカワ文庫JA)
グッチャグッチャしてた印象しかない。

総員玉砕せよ! (講談社文庫)
わたしはなんでこのような つらいまんがをみにゃならぬ これもぜひなき よくのため

Effective Python ―Pythonプログラムを改良する59項目
virtualenv は python3 だとわざわざインストールしなくてもよくなったということを知った。