techbookfest.org上記の systemd-nspawn 本が欲しくて行った。
完全に行動が遅く会場到着が13時半で、ノベルティもなければ会場は大変混雑とすべてが失敗であった。もっと早く行けばよかった。
systemd-nspawn 本については来月委託販売されるとのことで、手に入りそうなのは幸い。
techbookfest.org上記の systemd-nspawn 本が欲しくて行った。
完全に行動が遅く会場到着が13時半で、ノベルティもなければ会場は大変混雑とすべてが失敗であった。もっと早く行けばよかった。
systemd-nspawn 本については来月委託販売されるとのことで、手に入りそうなのは幸い。
ちょっと早いが今月はもうこれ以上増えないので。
彼は見えすぎる目を持っていた。少なくとも彼自身はそう思っていた。
彼は見えすぎる目に頼りきり、見えすぎる目以外は信用しなかった。
見えすぎる目が嘘だとわかった彼は偽物の目を拒絶し、ついに自分も拒絶した。
あとには牧歌的な無がのこされただけだった。
ちょっとよくわからなかった。
恐ろしい子供たちがどうこうではなく、子供たちそのものが恐ろしいのか。
『地獄の黙示録』がなんかまともにみえる。あっちは長大だけどこっちはコンパクト。
これ買ってから三部作の最後を飾る物語と知ってやってしまった感があったのだが、読み始めたらそんなことどうでもよくなった。
設問に対する真摯な回答を生成するまでの記録。
鉤坂大尉すき。
OSC へ行った。
展示ブースが建物の低層階と中層階に分断されていて移動に困窮した。
現地への到着が遅すぎた感があり(2日目の14時ごろ)、到着したころにはボチボチと撤収の雰囲気がでていた。
とても、とても個人的な印象なのだが、OSS 系のブースよりも企業ブースのほうが勢いを増している感じがする。とはいっても OSC のブースはどこもとてもダウナーな感じなので、勢いが云々といっても圧倒されるようなものはない。
落ち着いていてよい。和む。
グッゲンハイムさんになりたい。
まだ12月終わってないけどもうこれ以上増えないので。
生存と生活に追われてなにも摂取できなかった。
『ドグラ・マグラ』っぽいなあと思ったがオチが作中で明示されてるだけでとくに共通点はなかった。
不条理でも諦観でも絶望でもなくてこれはなんというのだろう。悟りのようだがそこまで高尚なものでもないような気がする。
まだ11月終わってないけどこれ以上増えないので。
いっかい読んだだけではよくわからない。読んでるときはわかった気になったけどよくある幻想だ。
面白かった。文化の側面からオンラインでのコミュニケーションを評価していく本。
恥ずかしながらパソコン通信時代のネットワークの在り方をこの本を読むことで初めて知った。
これもよかった。インターネット文化の批評。評価から受容、受容から浸透、浸透から変容へ。
ちなみにわたしはどちらかというとインターネットを現実と対になる空間と思いたがるタチなので、インターネットは単なるコミュニケーションの道具であり現実とウェブとは区別されないという立場をみるとさみしい気持ちになる。
これも白状すると読んでるときはわかった気になるが読み終えるとよくわからんとなる本で、一回読んだだけではなんもいえない。
アレントの著述の感想ではまったくないのだが終わりのほうに引用されている詞がよかった:
この世に生まれないことが
すべてにましてよいことだ、
生まれてきたからには次善のことは
生まれたもとのところにすみやかに戻ることだ
(ハンナ・アレント著、清水速雄訳『革命について』第十四刷中443頁より)