``一意な文字列''

雑多な事柄

ゲルゲルト

 読みたい本は多々あれど、最近は収入源が一時的に絶たれてしまっている事が原因で自由にものを買ったりできない状態が続いている。本に限らず観たい映画とか聞きたい音楽とかについても話は同じで、結果アマゾンのほしい物リストがブクブクと肥大し続けている。とか書いていたら最近ヤフオクThinkPad X61用のシステムボードを購入したことを思い出したし、単に金の使い方が下手糞なだけな気もしてきた。

 ともかくそういうわけで、それなら金を払って文章を読むのがきついなら金を払わなくても読める文章を読めばいいじゃん、と思い立って、インターネットに転がっている文章を拾ってきて読んでみることにした。

 で、以下を読んだ。

 インターネットから拾ってきた文章を読んでて思うことは、どうにも眼や肩、首にかかる負担が凄まじいという事だ。まばたきとかは文章を読んでると普通に忘れるので、気が付いた時には眼がカッサカサで、目を瞑るとしばらく開けることが出来ないというような事が多々あった。液晶画面を注視しているせいなのは明らかだし、電子ペーパーなビューア(あればだけれど:調べていないので存在が不明)とかで読めば解決する話なので、今後インターネットから拾ってきた文章を読むときはそういうビューアの導入を視野に入れたい。

 でも、ビューアを買うのと紙の本を買うのとだとどっちが有意義なんだろうとか考え始めるとどうにもならず、結局また下手糞な金の使い方を遺憾なく発揮して、再び眼と肩と首を痛めながら液晶画面を注視することになるのだと思う。