``一意な文字列''

雑多な事柄

炒飯丼

 チャーハンを作ろうとしたら卵を切らしており、それなら原料は同じだということでマヨネーズをご飯に絡めてチャーハンを作ろうとした。ところが勢い余ってマヨネーズを入れすぎてしまい、既にフライパンに引いてあった油と相まってご飯を炒めるというよりもご飯を揚げるという状態になってしまった。

 完成したチャーハンは飴色で、牛丼屋の臭いがした。油の臭いと肉の臭いとは似通っているのだということを知った。